生産者紹介
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大橋牧場
大橋牧場
住所:網走郡大空町東藻琴西区
知床連山の最南西に位置する藻琴山の広大な土地に大橋牧場はあります。
澄んだ空気・きれいな水、北海道らしい環境の中、すくすくと牛は飼育されています。
飼育のこだわり
牛にストレスが掛からないように、1頭あたり広くスペースが与えられており、下に引かれたおが屑からはあまり臭いがせず、手を掛けた飼育をしているのが、よくわかります。
飼料のこだわり
稲わらは、北海道産のみを使用しており、飼料は紀州梅干しの塩梅などの独自配合の物を使用しており1頭1頭の牛のコンディションを見ながら、エサを与えています。
牧場経営のこだわり
牛舎内は常に演歌が流れており、リラックスした様子で牛達は過ごしています。
大橋牧場を訪問した時に、一番感じたことは牛が非常に静か(暴れない)であることです。
演歌を聞くことにより、人が近づいてもおとなしくしています。
牛がのんびりしたストレスの無い状態で、日々過ごしています。
佐々木種畜牧場
佐々木種畜牧場
住所:斜里郡斜里町字美咲69
北海道・知床は斜里町にて親子2代、この地で牧場を経営されております。広大な土地で、春は花・夏は色々な野菜も同時に生産されております。現在、約3000頭の豚を飼育しています。サチク赤豚は、赤毛のデュロックを父親にした、3元交配の豚です。
飼育のこだわり
通常の2倍の飼育スペースにて、敷き藁を約30cm敷いた中で育てられています。高く敷き詰められた藁の中、飛び跳ねるように豚は運動しています。藁は1週間に1回、取り替えることにより非常に衛生的に保たれています。
飼料のこだわり
大麦ベースの植物性のエサのみ与えています。但し、この場合通常の豚と比較して生育スピードが遅く、大きくなりずらいデメリットが有ります。通常、出荷まで5~6ヶ月掛かる期間を、赤豚は1ヶ月長く飼育されています。
牧場経営のこだわり
現在、敷き藁を引いて豚を飼育しているのは、非常に珍しく豚にストレスが掛からないように、色々な工夫がされており、”美味しい肉”の為徹底した衛生管理のもと、運営されています。
古川農場
住所:札幌市南区豊滝110
札幌市南区の札幌岳の山懐にある牧場です。 札幌市内ではありますが、非常に素晴らしい環境の中で、豚を育てています。 現在、約1200頭(親豚約90頭)の豚を飼育しており、この環境の中すくすくと豚は育っています。 26年この地で豚を生産しており、古川さんは息子さんと親子で、この牧場を経営されています。
飼育のこだわり
豚の飼育は、できるだけストレスを与えないように、豚舎を清潔に管理されており(豚舎のイメージといえば、汚い・臭いというイメージですが、古川農場の豚舎はあまり臭くありません)従来のイメージとは、違う豚舎です。
飼料のこだわり
2021年より北海道産の子実コーンをベースに、できるだけ北海道産飼料に移行しています。また、北海道産の野菜果物から抽出した天然酵素も給餌しています。北海道にこだわった豚は、育てても食しても、安全で美味しい豚に仕上がっています。出来るだけ抗生物質は与えないようにしています。(80日令以降は抗生物質は一切投与していません)
牧場経営のこだわり
古川さんの牧場のこだわりとしては、小規模ならではの一頭一頭に目の届く管理がされており、ストレスがなく安全で健康な豚を育てています。
上田精肉店
上田精肉店
住所:上川郡新得町1条南2丁目7番地
北海道帯広市より西に新得町にあります上田精肉店です。
この地で創業50年、肉屋のプロです。
プロの目で見た、ハンターによって狩猟された厳選された鹿のみ扱っています。
狩猟期間としては10月から1月までですが、この期間が肉として脂がのっていて、エゾ鹿の”美味しい”時期です。
仕入れのこだわり
平成元年より、エゾ鹿の取扱いを初めており、エゾ鹿においても先駆者であります。
長年に渡り、ハンターとより良いエゾ鹿の販売を目指し、鹿の血抜きの仕方や肉の取扱い方まで妥協の無い仕入れにこだわってきました。
又、鹿の”美味しい”時期にこだわり、10月から1月までしか、仕入れしていません。
処理のこだわり
社長曰く”肉の処理”が悪い物は、仕入れません。
昔の悪いイメージの鹿(獣臭い・血抜きが不十分)ではなく、鮮度の良いエゾ鹿のみを取り扱っています。
又、店舗とは別の専用加工場を持っており、エゾ鹿の受け入れから部位別に加工するまで、一貫して行っており社長自らお客様の為、エゾ鹿を処理しています。
知床エゾシカファーム
知床エゾシカファーム
住所:斜里郡斜里町新光町51番
北海道・知床は斜里町にて、養鹿施設及び処理工場が、一つの敷地内にあります。
現在、処理場は北海道HACCAPを取得するべく、工事中(2012年7月)です。
通常エゾシカは野生の為、銃での屑殺ですが、知床ファームでは電殺での処理で、非常に衛生的です。
又、養鹿場に隣接して新設した最新設備の加工施設で、 解体から商品化まで1ライン化することによって、鮮度をそこなうことなく、高品質で美味しい食材にできます。
飼育のこだわり
非常に大きなゲージの中、自然に近い形で飼育されており、ゲージの中で元気にシカは駆け回っています。
飼料のこだわり
自然に近い飼育の為に、斜里近郊で調達したビートパルプや干し草(藁)をエサにしています。
牧場経営のこだわり
衛生・鮮度など、色々懸念される面があるエゾシカですが、管理された処理施設にて放血後解体されることにより、鮮度が保たれたエゾシカを、供給しています。
しずお農場
しずお農場
住所:士別市川西町2853番地1
北海道北部中央にある士別市にしずお農場はあります。
士別市は、北海道第2の大河「天塩川」の源流域を有する水と緑豊かな田園都市です。
しずお農場は、美 しいかわにしの丘の一角を占める2000ヘクタールの農場です。
現在、約600頭のサフォーク(羊)を飼育しており、親羊は農場内に放牧し出荷を待つラム (仔羊)は、羊舎にて飼われています。
飼育のこだわり
仔羊は、羊舎にて飼育していますが、非常に広くストレスの無い環境で、育っています。
又、親羊は農場内の広い放牧場にて過ごしており、その様子はまるで違う国のような風景です。
飼料のこだわり
仔羊は、干し草と自家製配合の穀物飼料を与えています。
穀物を与えることにより、羊でありながら、サシの入った”美味しいお肉”に仕上がります。